被災地全景

粘土層掘削の注意点

20/04/30  粘土層はだれでも掘れる簡単な地層です。その理由は掘削抗が崩れないことと粘土層には石がいません。通常のコア掘り ケーシング掘りも必要ありません。クロスビットで掘れます。
クロスビット
クロスビット
 クロスビットで掘り進むと砂層に当たります。これが水脈なんですが、砂層ではクロスビットは回転できません。これに井戸ケーシングを更に深く埋め込むには 一旦クロスビットを抜いてガス管を入れ叩きこむ方法と 84のケーシングでケーシング掘りをする方法があります。150のクロスビットで掘削してあれば86のケーシングは簡単に挿入できます。ケーシングが砂に当たった処から2m位掘ります。84ケーシングと掘削抗の隙間は十分あるので ケーシングが砂に捕まることはありません。この84ケーシングに50の塩ビ管を入れ仕上げるのですが、84ケーシング内の砂を取り除かないと ケーシングを抜くときに塩ビ管も一緒に上がってしまいます。砂をさらうには 64のコアチューブでなく50のコアチューブにウイング付のメタルクラウンを使います。これによって84ケーシングとコアチューブに砂が絡まることはありません。
ウイング
ウイング付メタルクラウン

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