井戸掘り仕組み

全世界中 井戸屋が嘘つきなのは井戸屋の常識 

14/06/10 日本を含め井戸屋が嘘つきなのは 井戸屋業界の常識。1mいくらで仕事を請け負う井戸業者は 100業者いれば 間違いなく100業者うその申告をします。だから僕は業者のデーターを信用しません。しかし 信用できることは ある業者が50m掘ったという場所は50m以下で必ず水脈に達するということです。必ず井戸業者は水増し請求します。 水増し?だから水商売 井戸屋ってことでしょうか?
 中野市小沼地区はいくつもの井戸がありますが、どの井戸も50m近辺掘ってあるそうです。(井戸業者報告)、 実際に僕が掘ってみると32mで自噴しっました。この業者は20.000円/1mで仕事をしてるそうで 偽報告で18m水増ししています。金額で36万円不正です。  実際に何メートル掘ったかは素人では分かりません。各々の業者は話し合って水増しをしている訳ではありませんが、最初の業者が 50mだというと次に掘った業者もその情報を利用して50mだと申告します。これは完全な犯罪です。詐欺です。 施主様は井戸が完成したら 巻き尺に重りを付けて深度を測るべきです。計測で30mと出たら 実際の深さはケーシングを水脈より1mは打ちこむので31mの 報告は正しい申告です。実際の計測より10m以上も申告が違う場合、これは全くの詐欺です。しかも彼らは全く犯罪意識がありません。 警察や他の業者に相談するべきです。素人が抗議しても彼らは計測値と申告値の誤差の説明をちゃんと用意してます。  井戸堀詐欺に合わないためには 業者が持ち込んだケーシングパイプを数える。施工完了後残ったパイプの数を数える。 施工後 井戸の深さを必ず確認する。業者がケーシングパイプを埋める前に現場持ち込みのパイプの数を数えるのはかなり有効な手段です。 掘削後 ケーシングパイプは埋め込み予定より1本ぐらい余計に持ってくのが普通です。業者は何本ケーシングパイプが必要かは 当然分かっています。予定量より10本も20本も余計に持って行くわけありません。